Ubuntu12.04 Server に Rをインストールしたのでメモ。
本当はLinuxMint側に入れても良かったんだけど、
下手に環境を汚したくないのでVirtualBox上のUbuntu(Server12.04)にインストール。
GUIが必要な部分はX転送で凌ぐ方針で。
※ 細かいVirtualBoxへのOSインストール関連の手順は省略。
PPAからインストール
軽くググってみて「なんとなく日本語の情報が古いのかな?」という感じがしたので調べてみたらちゃんとPPAがありました。 => Michael Rutter
という事でさくっとインストールしていきます。
- ServerだとデフォではPPA追加ができないので以下をインストール。
sudo aptitude install python-software-properties ppa-purge
- リポジトリを更新してRをインストール
sudo aptitude update sudo aptitude install r-base r-base-dev
- 関連パッケージのインストール
普段aptitudeを使ってる関係でワイルドカードが使えないので軽くシェル芸
sudo aptitude search r-cran- | sed 's/ A / /g' | awk '{print $2}' | xargs sudo aptitude install -y
apt-get だとワイルドカードでOK
sudo apt-get install r-cran-*
- Rが使えることを確認
R --version
以下のような感じになればOK
以上で、ちゃんと基本的なパッケージが入ったかな?というところ。
実際にRを使うのはNode-Setagaya#4にてなので、どんな感じになるか今から楽しみです。